住宅改造のポイント
住宅構造と障害面から検討して、移動の方法を決定しましょう。
リウマチの患者さんは、下半身の関節保護のため、椅子式(洋式)の生活をおすすめします。
つかまり歩きの可能な方は、滑りにくい床材を使用し、つかまりやすい手すりや家具の配置を考えましょう。
車椅子で移動される方は、車椅子の操作しやすい床材を使用し、ドアなどの開口部は広く、また、車椅子の回転スペースを考慮しましょう。
床面の段差を少なくしましょう。
床面に段差があると、不便なばかりでなく、つまずきや転倒の原因となります。段差を少なくすることで安全かつスムーズに移動できるようになります。
スロープをつける場合は10cmの距離で15°の角度が理想的ですが、スロープの角度が高くなる時は高さ10〜15cm、巾30cm程度の階段にし、必要なら手すりをつけましょう。
足があがりにくい方は、自分の足のあがる高さにあわせて段をかさねていきます。
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