(1)正しい知識
自分に現在行われている治療は治療計画のどの辺にあるのか、それは自分にとってどうなのか、などを理解していきましょう。
(2)安静
睡眠を充分にとり、昼寝にも1時間くらいは横になって静かにしていましょう。
リウマチの活動性が強い時は、日常生活動作を少なくし、安静の時間を長く持ちましょう。
リウマチは病気の性質上、痛みが強く、行動が制限されるため、患者さんにとっては想像を絶するほどにつらく、大変なものだと思います。
だからといって病気に負けてはいけません。気持ちの持ち方によって病状は左右されます。心を安らかにし、”生涯リウマチとつき合っていこう”というくらいの気持ちを持つことが大切です。
どの運動を、いつ、何回ずつ行うかは、医師・理学療法士に相談し、その指示に従いましょう。
(4)保温
リウマチの関節痛には、温度・湿度への対策が欠かせません。身体を冷やさない工夫や湿度が高くならないような配慮をする必要があります。
夏には冷房を使用することが多くなりますが、冷たい空気が身体に直接あたらないように、また冷えすぎないように気をつけましょう。
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お風呂にはいるときは前もって脱衣室・浴室の温度をあげておき、充分な湯を使って温まりましょう。
身体をふくときは、タオルやバスタオルをたくさん用意しておき、水気を残さないようにしましょう。
髪は、ドライヤーなどで早めに乾かして下さい。
全身の入浴や、手や足を湯で温めることで、関節の痛みやこわばり感をやわらげることができます。
(5)よい姿勢
背筋を自然にまっすぐに伸ばし、首と肩の力を抜き、よい姿勢を保つよう心がけましょう。
悪い姿勢は、筋肉や関節を常に緊張状態にして疲労を増加させます。
(6)栄養
★貧血のある方……蛋白質を多く摂るとともに、鉄分の多い食品(レバー、卵黄、ハチミツ、ほうれん草、うなぎ等)を摂りましょう。
★食事に制限がある方……塩分やカリウム、カロリーなどに制限のある方は、栄養指導を受けるようにしましょう。
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